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ロールスクリーンについて

2014.11.12 担当者:ゲンゾー

皆様、こんにちは!
ブラインドショップR・Kのオルサン スタッフのゲンゾーです!

今回のブログ更新ですが、
わたくしゲンゾーが担当させていただきます。

ロールスクリーンとは、
スクリーン(生地)を本体内のスプリングによって、
巻き取ることにより、昇降を可能にしたブラインドになります。

操作の方法につきましては、
プルコード式チェーン式があります。

プルコード式とは、
ロールスクリーンの一番下に付いています、
ボトムバーの真ん中にコードが付いているタイプです。

こちらは、コードを少し下に引っ張ることで、
自動でスクリーンを巻き上げることができる構造になっています。

その為、プルコード式にて取り付ける際には、

腰高窓」が最適でしょう。

次にチェーン式は、
ロールスクリーンの左右にどちらか片方に、ループ状のチェーンが付いており、
これを引っ張りながら回していただくと、昇降が可能な構造になっています。

また、チェーン式の場合には、

腰高窓」または「掃き出し窓」のどちらの場合でも適しております。

なお、ロールスクリーンの構造上、
スクリーン両側から挟み込むような形で、作られていますので、
本体の幅よりスクリーンの幅が、片側約1.5cm(全体で約3cm)ほど短くなってしまい、

チェーン式の場合ですと
チェーンがついている側は、さらに約1cm小さくなってしまい、

窓枠の内側に付ける際は、
ロールスクリーンの横側から光漏れを起こしてしまうデメリットがあります。

その為、しっかりと光を遮りたい場合には、窓枠の横幅の外寸に
約4cm程、大きしたサイズで、窓枠の外側に取付けていただく事をお勧めいたします。

少々短いですが、今回の更新は以上になります。

今後も様々商品、情報等をを紹介していきますので、
「ブラインドショップR・K」をよろしくお願いいたします。

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